サバ味噌煮缶詰を購入された方へ
10月20日(日)の男鹿駅前で販売したサバ味噌煮缶詰に、変質した缶詰があることが確認されました。また、10月13日(日)の男鹿海洋祭で販売したサバ味噌煮缶詰にも同様の缶詰がある可能性があります。 つきましては、缶底部の中央の数字が 270418 のもので、交換または返金を希望される方は、担当までご連絡ください。秋田県立男鹿海洋高等学校
食品科学科 齋藤
TEL 0185-23-2321
FAX 0185-23-2322
普通科では、1年次より簿記を学ぶことができるなど資格取得に力を入れています。また2年次からは、目標とする進路に応じて科目を選択し学びます。希望進路の実現を目指し、一人一人の適性に応じた学習に取り組むことができます。
総合的な探究の時間では、本校独自の設定による「男鹿学」を実施し、男鹿の郷土自然を中心とした郷土学習を進めています。
海洋科では「漁業」や「小型船舶」など、船に関する知識を幅
広く学習していきます。2年次には漁業実習なども行われ、座学
だけではなく体を動かす楽しい実習がたくさんあり、実践的な技
術も学ぶことができます。
また、近年話題となっている洋上風力
発電事業に対応できるよう「ダイビング」や「海洋環境」による
港湾潜水士の育成や大型船運航のための海技士取得にも積極的に
取り組んでいます。
食品科学科では、食品の製造方法、保存方法、流通、衛生管理を中心に学習します。実習では、サバ缶詰などの水産物の缶詰製品、蒲鉾などの練り製品を製造し、販売まで行います。
また、授業や様々な実習を通して、一人ひとりがものづくりへの関心を高め、海洋資源を有効活用できる自立型人材の育成を目指します。2年次には、実際に企業に出向き、校内での学習以外の専門的知識と技術の習得を目的に実践的な学習を行います。